[あとで読む]
さて、『料理上手』とはどういうことか?
お洒落な料理が作れる。
豪勢で見栄えの良い料理が作れる。
独創的な料理が作れる。
う~ん、全部違うんだな。
稼いでいるオトコが料理が上手だなと思う女性っていうのは、ただひとつ。
今ある食材と調味料を使って健康と満足度を最大限に得られる料理を作れる女性のこと。
これに尽きるんだよね。
だって、見栄えが良くて豪勢な料理は普段外でイヤっていうほど食べてるんだもの。。。
いや、自慢とかじゃなくてさ。
ほんと皆んな家では健康な粗食を求めてる。
だ・か・ら、料理は本当にコツコツやっといたほうがいいよ。
きっといつかどこかで葉隠に猛烈に感謝するからww
↑『 』ってどういうことかというと・・・
例えば、貴方の目の前に取れたての葉付きの大根が2本あります。
これで何品作れる?っていう話。
っつうか、大根だけじゃ無理~とかいう女性はビンタして却下。
ここでどれだけ浮かぶかで大体分かるよね、その人の料理の技量が。
1.大根の葉は塩を入れたお湯で10~15秒程茹で、冷水に晒し、刻んで、塩とごま油で味付けしてふりかけに(すりゴマがあれば尚良し)。
2.大根の皮を厚めに剥いて、好きな大幅に切って、鷹の爪を入れて熱したごま油で炒めて、最後に酒・砂糖・塩・醤油で味付けしたら、大根のきんぴらの出来上がり。
3.皮をむいた大根を横に切って、それを細めの短冊切りにして、昆布と一緒に水から煮て、最後にお味噌入れたら大根の味噌汁の出来上がり(油揚げがあると尚良し)。
4.5~7cm幅に切って昆布と鰹だしで炊いたらふろふき大根(甘みをつけた味噌をかけても良し、片栗粉でとろみを牛ひき肉をそっと和えても尚良し)。
5.大根おろし(シラスがあれば尚良し)。
6.余ったら2~3週間影干し→切干し大根完成。
7.すりおろした大根の水気をしっかり切って片栗粉と混ぜてしっかり練って団子状にしたのを焼くか、炙るかしたら大根餅。
8.昆布だしにすりおろした大根をたっぷり入れた椀物でもいいなあ。冷やしても美味しいし、冬は生姜沢山入れたら身体がすっごく温まる(三つ葉や鶏肉なんかあると尚良し)。
とまぁ、ぱっと浮かぶだけでもこれだけ出来る。他に食材があれば、ばっとこの3倍はレシピが浮かぶね。
結局さ、想像力だからさ、
『料理は目の前の食材の魅力を最大限に引き出すことです。相手の今の立場を考えたり思いやれたりするヒトっていうのは料理の素質が十分ある。逆にそれができないヒトの料理は自分勝手で自己完結しているから食べたくない』
って、僕がよく晩御飯を作ってもらっている割烹料理屋のご主人がよく言ってるけど、本当にその通りだと思う。
人間が出来てるヒトじゃないと本当に美味しくて相手が喜んで、相手の身体が健康になる料理は作れない。
だから一朝一夕では無理なんだよね。
これから食べ物が一層美味しくなる季節だからちょっとずつやっておくといいよ。
僕は貴方に強烈な武器を手にして欲しいんだ^^。
~和食~
・コツの科学
・玄房和尚の精進料理
・ホルトハウス房子関係の本
・タニタ①
・タニタ②
・女子栄養大学①
・女子栄養大学②(しっかり食べて綺麗に痩せる)
~パン編~
・パンの科学
さて、『料理上手』とはどういうことか?
お洒落な料理が作れる。
豪勢で見栄えの良い料理が作れる。
独創的な料理が作れる。
う~ん、全部違うんだな。
稼いでいるオトコが料理が上手だなと思う女性っていうのは、ただひとつ。
今ある食材と調味料を使って健康と満足度を最大限に得られる料理を作れる女性のこと。
これに尽きるんだよね。
だって、見栄えが良くて豪勢な料理は普段外でイヤっていうほど食べてるんだもの。。。
いや、自慢とかじゃなくてさ。
ほんと皆んな家では健康な粗食を求めてる。
だ・か・ら、料理は本当にコツコツやっといたほうがいいよ。
きっといつかどこかで葉隠に猛烈に感謝するからww
↑『 』ってどういうことかというと・・・
例えば、貴方の目の前に取れたての葉付きの大根が2本あります。
これで何品作れる?っていう話。
っつうか、大根だけじゃ無理~とかいう女性はビンタして却下。
ここでどれだけ浮かぶかで大体分かるよね、その人の料理の技量が。
1.大根の葉は塩を入れたお湯で10~15秒程茹で、冷水に晒し、刻んで、塩とごま油で味付けしてふりかけに(すりゴマがあれば尚良し)。
2.大根の皮を厚めに剥いて、好きな大幅に切って、鷹の爪を入れて熱したごま油で炒めて、最後に酒・砂糖・塩・醤油で味付けしたら、大根のきんぴらの出来上がり。
3.皮をむいた大根を横に切って、それを細めの短冊切りにして、昆布と一緒に水から煮て、最後にお味噌入れたら大根の味噌汁の出来上がり(油揚げがあると尚良し)。
4.5~7cm幅に切って昆布と鰹だしで炊いたらふろふき大根(甘みをつけた味噌をかけても良し、片栗粉でとろみを牛ひき肉をそっと和えても尚良し)。
5.大根おろし(シラスがあれば尚良し)。
6.余ったら2~3週間影干し→切干し大根完成。
7.すりおろした大根の水気をしっかり切って片栗粉と混ぜてしっかり練って団子状にしたのを焼くか、炙るかしたら大根餅。
8.昆布だしにすりおろした大根をたっぷり入れた椀物でもいいなあ。冷やしても美味しいし、冬は生姜沢山入れたら身体がすっごく温まる(三つ葉や鶏肉なんかあると尚良し)。
とまぁ、ぱっと浮かぶだけでもこれだけ出来る。他に食材があれば、ばっとこの3倍はレシピが浮かぶね。
結局さ、想像力だからさ、
『料理は目の前の食材の魅力を最大限に引き出すことです。相手の今の立場を考えたり思いやれたりするヒトっていうのは料理の素質が十分ある。逆にそれができないヒトの料理は自分勝手で自己完結しているから食べたくない』
って、僕がよく晩御飯を作ってもらっている割烹料理屋のご主人がよく言ってるけど、本当にその通りだと思う。
人間が出来てるヒトじゃないと本当に美味しくて相手が喜んで、相手の身体が健康になる料理は作れない。
だから一朝一夕では無理なんだよね。
これから食べ物が一層美味しくなる季節だからちょっとずつやっておくといいよ。
僕は貴方に強烈な武器を手にして欲しいんだ^^。
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・コツの科学
・玄房和尚の精進料理
・ホルトハウス房子関係の本
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葉隠純(はがくれじゅん) ※当Blogの無断転載は著作権に基づき固くお断りします。
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