葉隠の独り言⑥~真珠の耳飾りの少女?~

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上野でマウリッツハウス美術館展が開催されていてね、観てきたよ、オランダの偉大な画家フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』。

結局二ヶ月近い期間があったにも関わらず、彼女に逢いに行けたのは2回だけだった。すごい混んでいるからさ、今週はPM20時までやっているということで閉館までの90分、ひたすら同じ絵を見つめてた。

飽きないんだよねぇ。

一人の女性とあれだけ無言で見つめ合うのは今までもこれからもないだろうなぁw

同名の映画や小説も良かったよね。

東京に住んでいて芸術に興味がない社会人は大幅に人生で損してる。

多分むこう30年は日本で彼女に逢うことは無理じゃないかな?

良いものを見極めるには、普段から練習しておかないと。

骨董の世界ではそれを「捨て目を利かす」なんていうんだけどさ、本当に良い目を持っているヒトというのは、分野問わずそれができるからね。

だって物事の本質というのは総てに共通するから本質なんだもの。

急に本当のお洒落さんになったり、人物やモノを見極められたりするのは、相応の経験が本人の中にしっかりとないんだから、流石に無理だよね。

良いヒトや良い物に触れて、少しずつそこから得たものを自分のモノにして、良い相手をみつけてこ(^^♪!!


相手探しもネット社会の恩恵を受けよう。







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