明日TV撮影のため、骨格矯正と全身エステにいってきた。
はー、気持ち良かった。
疲労が溜まるこの季節。
テロンテロンです。
何故か両店とも表参道にある。
そして今はその近くのカフェで更新してる。
さて、、、
あれは葉隠が大阪に滞在していたときだった。
関西のヒトってさー、相手がどこに住んでいるか(大阪のどこに実家があるか)?で結構決めつけるんだよね。
例えば、真っ先に関西の先輩に言われたことといえば、
『葉隠くん、君独身やろ?あのな、これだけはいっておくわ。大阪でも南に実家がある女性にはむやみやたらに手を出さんほうが身のためやで。結構な割合で怖い兄ちゃんがでてきよる。』
ということ。
だからどうというわけではないし、あえて具体的には書かないけれど、沖縄出身のヒトが多く住んでいる地区や、韓国系のヒトが多く住んでいる地区または今はもう死後に近いけど、『部落』出身のヒトが多く住んでいる地区があったりするんだ。
他県でもそういうとこが大なり小なりあるんだけど、最初に知ったときは驚いたよね。
京都のヒトは大阪や滋賀と一緒くたにされる、つまり、『関西』という言葉で括られることをものすごく嫌がる。
兵庫県でも神戸に実家があるヒトもそうだよねー。
とにかく大阪と一緒にされたときに露骨に嫌がるヒトの多いこと×2.
日本ほど住んでいる場所で差別する国もないと云われているんだけど、どうやら欧米でもアジア(特に中国)でも似たようなことがあるようで、日本の場合はそれを表に出さないだけみたい。
東京では笑い話で、千葉県と埼玉県を本人達は真剣に対抗意識を燃やしているけど、東京出身のヒト立ちは目くそ鼻くそ扱いしたり(下品な言葉で失礼!)、足立区を『北斗の拳』の舞台となった場所でしょ?と揶揄するくらい(でもやっぱり内心差別してたりする)。
そういう出身地ってすごく見られている。
ただねー、それって本人はもうどうしようもないでしょ?
後天的に変えられるものでもないし、その必要もないし。
石橋○明みたいに本当は板橋区を今更港区に変えたってねぇ。。。。
本籍地を良い場所に変えたって、そりゃ何世代か後のヒトにとっては有効かもしれないけど・・・。
あくまで上述したことっていうのは統計に過ぎない。
でもまー、気持ちはわからないでもない。
誰だって自分を良く見せたいもの。
僕のBLogの読者読者諸君は『育ち』って何なんだと思う?
世間一般で認識されているように、本当に『育ち』=『出身地』でいいのかな?
僕が声を大にして強調しておきたいのは、大切なのはそのヒトの人間性が見られる、後天的な要素。
ここをどうしているかというのはとても大切だよね。
意識して肌や体型、振る舞い、趣味、知識、社会的立場などを良い方向に持ってっているヒトはやっぱり魅力的だ。
だって頑張っている証拠なんだからそういった点はより評価されたいし、したいよね。
だってさー、葉隠の過去を振り返ってもそうだけど、実家が裕福でも、下品なオンナって沢山いるしね。
逆もまた然り。
なのに出身地だけで良く思われるっていうのはフェアではない。
というわけで、本当の育ちの良さというのはどういうところに出るものなのか?
周囲のヒトはどういう点で判断しているのか?
僕達はどういう部分で判断されているのか?
葉隠の過去記事でも何度か触れているけど、ここを今日は検証してみるよー。
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~相手にふと「育ちの良さを感じさせる女性」の特徴~
・品と教養を含んだ言葉遣い
目上の人に対して敬語をきちんと使えたり、柔らかな口調や言葉遣いで品性を感じさせる女性はやはり好感度高し。「マジヤバイ」「ケツ」「くっそウケる」といったヤンキー&ギャル言葉や、SNS上の流行語などを喜んで多用している女性を見ると引くよね。
・所作が美しい
猫背やがに股にならず背筋をピンと伸ばして歩いていたり、キレイに両モモを閉じて足をそろえて座ったり、笑う時に口元をそっと押さえたり…ささいな身のこなしにもどこか優雅さを感じさせる女性は魅力的だ。当たり前すぎて意識しない部分にこそ、その人本来の姿が垣間見えるからね。くれぐれも肝心なときだけすればいいなんて思わないこと。自分ではその場だけうまく取り繕っているつもりだろうけど、相手にはバレてるよ。特に相手がいわゆるデキるオトコの場合はね。
・字がキレイ
よく「字は人を表す」と言うけど、キレイな字で書かれた電話メモにドキッとしたことがある男性も多い。メールなどのお陰で字を書く機会が減っているからこそ、ご祝儀袋や年賀状・お礼状など、ここぞという大切な場面で綺麗な字を書ける人は大きな印象アップに。極度の丸文字や象形文字のごとし悪筆は、早めに改善しておきたいものです。
・食事のマナーがしっかりしている
箸の持ち方から始まり、焼き魚や鍋物などの食べ方、ひいては座敷や高級レストランでの振る舞いなど、育ちの良し悪しが最も現れやすいのが食事の場面。店員にも尊大な態度を取らず、丁寧に接するのも男女問わずの特徴だね。
・アイロン掛けや洗濯モノをちゃんとたたむことがが日常生活に浸透している
今や絶滅の危機に瀕している「アイロン掛けされたハンカチ」。希少価値が高いからこそ、不意にバッグからキレイに畳まれたそれが出てきた時には感動すら覚える。「素敵な母親が昔からそうやって持たせてくれたんだろうな…」と彼女の両親の素敵な教えに想いを馳せ、思わず目を細めてしまうよね。ずっとバッグに入りっぱなしだったような、しわしわ&カピカピのハンカチは論外。洗濯物もそうだよ。忙しくてそんな暇ないわよ!!なんて逆切れしてる場合じゃない。
などなど。
『子供への影響もあるし、どうせ結婚するならこんな娘がいい!!』
大丈夫だと思うけどさ、↑あたりはしっかり頭に入っているよね?
じゃ、またね♪♪