稼ぎの良い友人の独り言109~部屋に花瓶がないオンナ?~


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それにしても人間万事塞翁が馬というかなんというか、他人と比較するのは意味ないね。
完全な人生なんて誰にもない。
どこかでみんななにがしかの不幸が到来するからね、自分のそれまでの幸運に反比例した不幸がぁ~。

でもそういうときも清く美しく過ごしているとその反比例の角度がそれまでの幸運度と比較してグッと緩やかで短期間になったりする。周囲からあの人はいつも調子が良さそうだな、幸運だなと思われてる人って、こうやって自分の運気をコントロールしてるわけ。

なので毎日自分の精一杯を出して綺麗に生きるのが結局最善の道!


ってことで、今日のこれ、葉隠も強く共感。






『今、都心で普通にお仕事されてる女性のお部屋って30平米前後で1Kとかが多いじゃないですか? 別にそういうのは駅からの利便性と家賃との兼ね合いだったりするので僕は気にしないんですけどね。

それよりもやっぱり部屋に花瓶は持っておいて欲しいですね。別にバカラなんだというつもりはないです。フランフランで売っているモノであろうと構いません。花瓶はあくまで花を際立たせるものですから、口が小さくてある程度重さがあるものであれば安くてもいいんです。1輪差し用とちょっとした花束が入れられる用の2パターンの花瓶があるとこちらもホッとします。そこに花が差されてなかったら今度はこちらが持ってこようかという気持ちにもなりますしね。やっぱりそれがどんな花であれ、生花っていいんですよね。

プリザーブドやドライフラワーは嫌です。生花って薔薇なんかもそうですけど、すごくコスパ良くて、毎日お水換えておくと1週間はゆうに持ちますからね。そういう習慣のある女性って少なくともその花と接しているときはキレイな心を心掛けているんだな、部屋でも少しでも良い空間でくつろごうとしているんだなと思って、こちらもホッとします。

僕だってデート前にお花を渡して連れ歩くほど野暮じゃないです。持っていくのはその女性の自宅に伺うときのみ。そういうお花を喜んでくれて取り扱いに慣れている女性とは必然的にちゃんと長く付き合おうってなりますよ。


これは同感だね。
葉隠も近くにお花屋が多いということもあるかもしれないけど、自宅には枝モノや花を飾ること多い。そういうことができる自分ってそのときに懐以上に心に余裕があるんだよね。

生花は水道水にハイターと砂糖を少しいれて、毎日水替えして、その際に茎のぬめりをちゃんと手でとってあげるとかなり長持ちするよ!



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