ちょっと休憩?

[あとで読む]


うはぁ~、今日は銀座8丁目のいわでお鮨食べてきたんだけど、美味しかったなぁ。。。

しゃりの味・大きさ・温度・ネタの良さと鮮度と適切な熟成度・ネタの厚みとシャリとのバランス・全体の流れ。。。。。

まさに芸術

空気を握るっていう意味がわかるよね。
目の前に置かれた瞬間、お鮨がスッと一回り小さくなる。

重力で中の空気が外に逃げているんだね。

だから本当に美味しいお鮨はその空気をできるだけ逃さないように、握ってもらった端からすぐに食べなくちゃいけない。

ここが『寿司』と『』の違いかな。

口元に持ってくるときにネタをしっかり味わえるように横向きにしてからの、口の中に入れた瞬間下向きにして、舌にネタ自体をしっかりと乗せて、上からシャリが解けるように崩れていく様を合わせて味わうのがちゃんとしたお鮨の食べ方ね。

こんなこと、他人様に講釈ぶる必要は全くないけど、こうやって食べているとご主人も『あ、この人は味が判る人だな^^。』と思ってくれるんだよね。

ま、それが目的ではなくて、単純にそのほうが美味しいからなんだけど!!


『さいとう』『水谷』『青空』『しみづ』『かねさか』『太一』もいいけどさぁ、好きだけどさぁ、今日は久しぶりに満足度高かったなぁ(ノ∀`)。。。

あの場所・雰囲気なら『公私』共に使えるなぁ。。。


お店の雰囲気良し、ご主人も明らかにお若いのに控えめで(Q兵衛みたいにスタッフもお客も五月蝿くないし、M谷みたいに主人が離れた場所で握った鮨を弟子が手で触って持ってこないww)、気配り・技術・味付け・内装総て良しっ。


う~ん、久々に応援したいお店が銀座の鮨屋でできたね。

6丁目の本店『いわ』から独立したらしいけど、あれなら納得。


お土産は『空也』の最中ね。

葉隠の場合、銀座で和食を食べた帰りにこれは外せない。

前日に予約しておくのが吉。



してしてっ、昨日の記事は過去最高閲覧件数っ!!

あんなキツい内容にも関わらず(だからこそ)素晴らしいっ!!


有難うっヾ(*´∀`*)ノ!!


過去記事を整理したのでお時間があるときにどうぞ


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