何故マイナス思考の人間は避けられるのか?




いつも自分の畑で取れた野菜や手製のお団子を売っている行商のお祖母ちゃんが売っている草団子が結構好きで時々食べているんだけど、葉隠がお金を払ってお釣りを受け取るときに必ず


お兄ちゃん、あんた、独身かい?うちの孫娘の婿殿にならんかね?こんな食べ物が好きなんやったら祖母ちゃんがいつでもこさえてあげるで。田舎はええよ~。


ってシワシワの手をギュッと握られてお願いされる。


なんとも味のある笑顔と温かい手で握られると流石に僕もほろっときそうになるんだけど、以前市原悦子ばりに電信柱の影から観察していたら他の男性にも同じことをやっていたのでそれ以来軽~くスルーしてるwww





行商オバちゃんネットワーク、中々ですな。



実に商魂たくましい ( ̄ー+ ̄)




今日のお題「何故マイナス思考の人間は避けられるのか?」なんだけど、文章の長さを気にせず正確にいうと、「マイナスの気を発するヒトは何故魅力的なヒトから避けられるのか?」となる。



興味があるヒトはご覧あれ。


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マイナスの気を発するヒトというのはつまり、周囲のムードを暗くするヒト、なんでもかんでも試してもいないのに即否定から入るヒト、ヒトの幸せを喜べないヒト、愚痴や後悔ばかり口にするヒト、価値判断が他人との比較ばかりといったところかな。



そういうヒトを知らないということは今までの自分の環境が相当恵まれているということの裏返しだと思っていい。



世の中にはそういうヒトがいるということだけは知っておこう。




さて、通常人間関係というのは足し算だと考えれている。



友達100人できるかな♪



の唱じゃないけどさ、人数を数えるよね




でも本当は違うんだよね。



色々なヒトを知っておくということは大切だけれど、少なくとも社会人になってからの人間関係はそうじゃない。



Facebookで疲れているヒトなんかは身をもって理解していると思う。



人間関係は掛け算なんだ。

相手との関係が深くなればなるほどそうなると考えていい。



葉隠の説を前提に話を進めていくと、マイナス思考のヒトと一緒にいると、自分がプラス思考でも、掛け算にするとマイナスが勝ってしまう。



結果がマイナスになることが多い。



力のあるほうに引っ張られるんだよね。



だからプラスの気を意識しているヒトというのは自然と自分の周囲にマイナスの気を発するヒトを置きたがらないっていうわけ。



自分自身もそっちに傾かないよう普段から体調管理を含めとても強く意識してる。



だって自分のやることなすことの結果がマイナスだらけになる確率が圧倒的に高まるんだもの。



逆にさ、マイナスの気を発しているヒトとマイナスの気を発しているヒトが組むとこれまたプラスの結果になるんだよね。

や○ざやマフィ○といったいわゆるイリーガルな集団あたりはその典型。

そういうこともあるから僕はマイナスのエネルギー自体を否定するつもりはないんだ。

色んな人で構成されているのがこの世の中だからね。



ただ、自分の立ち位置と自分が進むべき方向性がしっかりと定まってそれがプラス側だとしたなら(大概のヒトはそうなるはずなんだけど)、マイナスの気を発するヒトとは一切一緒にならないほうがいい。



あくまで反面教師として間接的に誰かから話を聞くくらいにしておくこと。



あっ、


慎重さ=マイナスの気を発している


ということにはならないよ



そして、プラスの気を発している=なんでもかんでも即断即決楽観視というわけではないからね。





そのあたりは誤解しないように。





さて、今日の総括のお時間だ。



世の中には悪いヒトというのは確かに存在する。
そういうヒトにはプラスの気を発している人間は負けてしまうことの方が多いのが現実。



人間関係は掛け算。



自分の立ち位置と自分が進むべき方向性をしっかりと定めて、それがプラス側だとしたなら、マイナスの気を発するヒトとは一切一緒にならないように!!



注):あまりにも成功体験の無い、如何にも自己啓発本に影響されました的な根拠の無い超プラス思考というのは夢想家と変わらないのでそれはそれで気をつけよう。成功体験に裏打ちされていない極端なプラス思考はそれはそれで腹が立つからね(爆)


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