記事①

[あとで読む]
やっぱり東京は暑い。。。
なんていうかこうたっぷり水分を含んだ空気がねっとり肌に絡み付いてくるよね。

昨日こんな記事があると教えてもらった。

なんか結婚できなくて悩んでいる男性が多いことが前提の内容だよね。
Hommeってことわってあるくらいだからしょうがないのかもしれないけれどさ、一つ疑問がある。
それは、



男性と女性で結婚できなくて悩んでいるのはどちらが多いのか?





ってこと。

ね、どう思う?


この問いは年代別で大きく異なるから簡単には括れないんだけれど、少なくともこのサイトでターゲットにしている年齢層、つまり30代まででみた場合、僕は圧倒的に女性のほうが多いと思う。


これは女性蔑視とかそういう話ではなくて、理由はたった一つ。


それは、『出産』には肉体的にどうしてもタイムリミットがあるっていうことなんだよね。価値観がどんなに変わろうが、医学がどんなに進歩しようが、絶対的なタイムリミットって、こと出産に関してはやっぱり存在するから。

確かに医学の進歩のお陰で高齢出産が多くなったのは事実だけれど、高齢出産の成功例ばかり報道されている影で流産件数がどんどん増えているとのこと。これは知り合いの産婦人科医に聞いた。10年前のデータで年間約30万件近い流産が確認されているけれど、今は2割増しだと思うっていっていた。


メディアでは高齢出産のニュースばかりだからさ、それを聞いたときには正直ぞくっとしたよ。こんな報道ばかり耳にしていたらさ、医学の進歩で出産はまだまだ先だと思う女性が増えても仕方がないよね。多くの女性達は妊娠してから現実を知って愕然とするみたい。



そういうタイムリミットがあるから、女性はその決断(結婚→出産)を早く、ダイレクトに迫られるんだよね。

良い悪い正しい間違ってるっていうことではなくてこれが僕達の世代のリアル。



世界でも稀にみる少子高齢化のこの国で、女性のほうがタイムリミットが早く訪れるわけだから、45歳以上になったら違うとは思うけれど、結婚できなくて悩んでいる女性のほうがずっと多いと僕が感じるのも当然だよね。

こうやって書くと女性はデメリットばかりのように聞こえるかもしれないけれど、若いときに享受できる異性としての喜びは男性よりはるかに高いものだし、出産→子育てという高次元での人生の達成感も得ることができるわけだからそういうつもりで話しているわけではないから。

せっかく男性にはないスペックなんだから、どうしても無理ならしょうがないけれど、使えるなら、使わない手はないよね。

う~ん、非常にナイーブな問題だから言葉には気をつけないとな。
でも避けては通れない内容だよね。
だからある程度自分はここまでの年齢では必ず結婚して子供を産むって決めてその未来から今現在の自分がすべきことをはっきりしていかないと難しいんじゃないかな。

成り行きでうまく良くってあんまり無いよね。
少なくとも仕事ではしっかりとした目標と計画は当たり前。

日々の仕事などに忙殺されていると自分に置き換えることがなかなか難しいから、そんな人には一度この記事を読んでほしい。

ここで登場する大きな岩を『子供』に置き換えたとき、貴方がどう感じるか?



僕はそれが真実だと思う。




でもさ、女性だけじゃないよね。

僕も含めた男性だってそうだよ。
いくら女性より肉体的なタイムリミットは長いとはいえさ、ある程度自分のケアに投資する余裕がないとどんどん劣化していくからね。

本人の意識関係なく、僕の周囲の30代でもお兄さんとおっさんに完全に二極化してる。

子供が成人したときに還暦ってどうなの?って再度自分に問う必要は多分にあるよね。
小さい子供とキャッチボールしたときにぎっくり腰やアキレス腱痛めたりってどうなの?って。

未来のある時点から今の自分を冷静に見つめると、今何をすべきか?がはっきりするよね。



今日も読んでくれて有難う。

この記事もあとで読んで必要があればどんどん加筆修正していくから何度も読み直してみてね。

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葉隠純(はがくれじゅん)  ※当Blogの無断転載は著作権に基づき固くお断りします。


自分の“結婚力”一度診てみる?






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