葉隠の独り言182~信用調査?結婚前に必ず確認しておくこと?



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今のこの情報化社会をストレスなく快適に過ごすには、いかに他人や世間の価値観に踊らされることなく、自分の幸せに満足できるかだよねー。みんなそれなりに不幸要素持ち合わせてるから、あんまり他人のこと羨ましく思ったり、自分の事を必要以上に卑下したりする必要ないからね。

さて、、、

今日は結婚前に必ずしておくべきことを3つ挙げておく。好き嫌いの愛の確認や結婚指輪や婚約指輪の前にしておくことがあるんだよね。もっとその前にやることあるでしょ?でもこれって男性脳的な視点だから、難しいかもね。

そんなみんなたのために僕がある。


きょうはそんな話。


それはどのようなものかというと、




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1.人間ドック(健康に問題ないか?)
2.信用調査(借金などないか?)
3.周辺調査(隠し子などがいないか)
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というものだね。


やっぱり相手の事を客観的に理解するにはこういうのが一番。


「1.」はね、やっぱりこれから人生を共にしていくんだから最低限やっておかないとね。予約が大体3~6か月前からで、受信結果は1カ月後。僕らの間ではもう当たり前になってる。デート感覚でいっておくといいね。ただ、ほとんどの病院は平日しかやってないというところが問題。PL東京管理センターあたりなら、土日もやってるので平日忙しくてもいけるよ。あ、腫瘍マーカーチェックや乳がん検診とか忘れずに。


「2.」はこれも問題。嫌でしょ?自分が生涯の伴侶に選んだ旦那が過去に自己破産してたり借金抱えてたり未払い経験があったりしたら?そういうのは消そうと思っても消せないし、5~10年間は記録に残るからね。大体が結婚して家を買おうという段階になって旦那が銀行の与信審査落ちまくって不思議に思った奥さんが問い詰めて白状するというパターンが多い。これ、最悪だよね。信用情報っていうのは大きく分けて3つあって、それは以下になる。

CIC →クレジットカード関連
JICC(日本情報信用機関)→消費者金融関連
KSC →車のローン関連

これを元に金融機関は住宅ローンとかを設定するから住宅ローンを申し込むテイで一括で銀行に審査してもらうか、自分達でやるか、多分後者の方がいいと思う。なんでかというと銀行の与信審査が落ちるとそれも記録に残るから。だってCICとか○○の銀行が○月○日に問合せという記録もちゃんと残るから、そこからばれちゃうんだ。なのでこれら3つの書類を揃えてから銀行で住宅ローン申し込みをするとかなり銀行からの印象も上がるし(銀行はこれらの機関に電話で確認するだけでこれらの書類を直接見ることはできないから)、審査結果の時間も短縮される。



この3つをやっておけば完璧。

みんな結婚に漕ぎつけて安堵してたり、自分の結婚式で舞い上がってもしくはてんぱっていてそれどころではないかもしれないけど、僕が父親なら娘にはそう助言するね。

「3.」はまぁこれは親の役目かもしれないけど、イケメン独身が過去に離婚経験ありで子持ちだったりとかショックでしょ?それも知った上での結婚なら止めないけどさ、そうじゃないなら探偵雇ってやっておいたほうがいいと思うよ。


これらは結婚前にやっておいたほうがいいよ。
口頭での確認はぜったい駄目。
デート感覚での住宅ローン審査や信用を嫌がるオトコって絶対に何か隠し事してるから。みんなも自分も一緒に受けるから!といってるのに嫌がる相手はおかしいでしょ?

「おれのこと、そんなに信用してないのかよ?」といわれてもひるまない。これ、相手に対するエチケットだから。それで婚約破棄になってもむしろラッキーくらいに思わなきゃね。

たまたま携帯電話や電気料金を古い銀行口座にしておいてその不払いでCIC情報にチェックがついてしまったこともあるヒト多いからその理由もちゃんと聞こう。その程度のはネット銀行は無理だけど、対面式の銀行だったらこちらから先に説明してくれれば理解してくれるし、そもそもそういうのは丸5年経てば消えるから。

これで揉めて、新婚まもなく愛が冷めてる過程も沢山あるから。

じゃ、またね!!






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